ワゴンR 2代目

ワゴンR 2代目

2代目(1998-2003年)
型式 [MC21S/MC11S/MC22S/MC12S]

1998年10月 軽自動車の規格改定にあわせて2代目にフルモデルチェンジ。
1999年3月 販売台数が100万台を突破。
1999年10月 マイナーチェンジ。
2000年4月 4ドア(運転席側1ドア:助手席側2ドア)廃止。全車5ドアとなる。
2000年9月 マイナーチェンジ。全車3気筒DOHCエンジン(K6A型。ターボ、NA共に)化およびフロントグリルの変更など。最量販グレードのFXに標準装備されていたタコメーターは一時的に割愛されたものの、2001年秋頃の一部改良でFXグレードに再びタコメーターが標準で装備される。
基本的には初代のキ−プコンセプトだったが、女性ユーザーを意識し、全体的に多少丸みを帯びた。内外装の大幅な質感アップや、初代よりボディサイズを大きくしながら、最小回転半径を小さくするなど(4.6m→4.2m)、地道な改良を施し連続ヒットとなった。徹底的なコストダウンでも話題になり、派生車やOEM車と部品を共用化するため、ステアリングホイールやフルホイールキャップにスズキのマークが入れられなかった。極めて異例で、スズキらしい割り切りは良かったが、その後のマイナーチェンジで、再びそれぞれのマークが入った部品に切り替わった。またこの代でスポーティグレードであるRRグレード(実際は先代のモデル末期の時点でRRグレードが登場している)が生まれ、標準グレードとの差別化が明確となった。ちなみに前期型に限り、一部のグレードに樹脂ベルトを用いたCVT仕様が存在していた。
CMキャラクターにレオナルド・ディカプリオが起用された事があった(後にトヨタ・プリウスのCMに出演)。
GM製の燃料電池スタックを搭載してスズキ初の燃料電池自動車が試作されている。

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